ジャスティン・ビーバーが退場?コンサート会場がざわついた理由とは?

イギリスのマンチェスターで行われたジャスティン・ビーバーのコンサートで事件は起きた。

 

というのもジャスティン・ビーバーがライブ中に怒って途中退場してしまったのだ。

 

退場した理由は!?

 

ジャスティンが怒って退場した理由はファンの絶叫が大きすぎて話を聞いてくれなかったことだという。

 

実はジャスティン、このコンサート以外の場所でもこのようなコメントを残している。

 

「なるべく静かにしてくれないか」「2秒でいいからリラックスすることはできないのか」

 

要は自分がMCの時に話を全く聞いてくれない雰囲気がとても不快に思っていたのだという。

 

会場から出て行く前後のやりとり内容

 

話が聞き取れないくらいのコンサート会場の中、

「みんなの応援、愛、やさしさに感謝している。でも、曲の合間の絶叫はやめてくれ。お願いだから。感謝するよ。僕が何かを言おうとしているときに、君たちが絶叫する必要はない」

 

その後、マイクを置き、裏へ退場。

 

数十分後に戻ってきて一言。

「僕が気分を害した理由は、地球を横断してここにやってきて、パフォーマンスをすることと、みんなに笑顔をもたらすことに人生をささげているにもかかわらず、みんなは礼儀として同様の敬意を表してくれないからだ。それだけだ」

 

最後に

 

ジャスティンとしては結局、アイドルとして見られるよりもアーティストとして見られたいという気持ちがあるため、このような歓声を嫌うのだろう。

 

しかし、まだまだ、観客(ファン)とのその認識のギャップを埋めるのは難しいだろう。

 

 

Twitter上の反応

https://twitter.com/_ichinosese/status/791839645994590208