べっぴんさん 最終回視聴率が低下！視聴者の感想とは？

１日に放送された女優・芳根京子（２０）主演のＮＨＫ総合の朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」（月～土曜・前８時）の最終回・第１５１話の平均視聴率が１９・８％を記録。半年間の放送のラストは大台割れで終わったことが３日分かった。

「べっぴんさん」は２７日放送の第１４６話で８放送回ぶりに２０％の大台超えとなる２０・４％を記録していたが、その後は３日連続の大台割れ。３月３１日の第１５０話で２０・４％の大台突破したが、最終回は、やや寂しい数字となったが、全１５１回の平均視聴率は２０・３％と、朝ドラ３作連続の大台超えとなった。

昨年１０月３日の初回が２１・６％と好調スタートを切った「べっぴんさん」はアパレルメーカー「ファミリア」の創業者の１人、坂野惇子をモデルに芳根演じる坂東すみれが昭和の神戸、大阪を舞台にした戦後の混乱の中、理想の子ども服作りのために奮闘する姿を描く物語。４月１日まで全１５１回放送された。

初回視聴率が２１・６％。前作「とと姉ちゃん」の初回２２・６％は超えなかったが、連続テレビ小説としては２０１３年の「あまちゃん」から８作連続での初回２０％超えを達成した。また、この１０年間では、１４年の「花子とアン」と「マッサン」の初回２１・８％に続く歴代５位だった。

朝ドラ通算９５作目。フジテレビ「ファースト・クラス」や「名前をなくした女神」「サキ」などを手掛けた渡辺千穂氏（４３）が脚本を担当。演出は梛川善郎、新田真三、安達もじりの３氏。主題歌「ヒカリノアトリエ」はＭｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎが書き下ろした。（数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ）

出典：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000116-sph-ent

べっぴんさんは後半にかけてグダグダ感否めない！