島崎和歌子は断捨離依存症!?新型の依存症に認定か?

タレントである島崎和歌子がフジテレビの「ホンマでっか!?TV」に出演した際に「何でも捨てちゃう」と自ら証言した。

 

番組中で断捨離依存症の可能性が疑われており、話題となっている。

 

本人のコメントがこちら

「(もう)何にもいらない。天井の電気全部抜いてます。手元の明かりだけあれば大丈夫」

 

普通では考えられないレベルに物を破棄してしまっているようだ。

 

断捨離依存症の人の発想

では、断捨離依存症になればどのような発想になるのだろうか。

 

マーケティングの専門家によると

「片付けると幸せになる→片付けないと不幸になる。不幸なのは片付けないから」

 

といった発想になってしまうようだ。

 

断捨離依存症は社会全体の問題

 

最近ではこの断捨離をすることが推奨するようなTVや雑誌を頻繁に目にするようになった。

 

そのことから捨てることは良い事だという認識が世間に広まり、一種のブームになっている。

 

現在、特に女性の中で島崎氏のような方が増加傾向にあるという。

 

昨年の流行語大賞にもミニマムな生き方、持たない暮らしをしている人を指す「ミニマリスト」という言葉がノミネートされているように、日本全体が断捨離を推奨するような流れになってきているのかもしれない。

 

最後に

島崎和歌子の部屋には電気までもが取っ払われていることから、少しの異常さを感じる人も少なくはないだろう。

 

物を捨ててスッキリした気持ちになるのはよくあることだが、行き過ぎは問題がある。

 

物を大切に長く使うことも時には大事なのだと筆者は思う次第だ。

 

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