ほのかりんが金髪ボブで初ライブ！デビュー曲はメロンソーダ？

今年５月にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音（２８）と破局し、シンガー・ソングライターとして活動を再開した、ほのかりん（２１）が２３日、都内で初ライブを行った。

一連の騒動後、初の公の場。当時未成年だったほのかは、川谷との飲酒が昨年９月に報じられ、それを受け川谷は活動自粛。ほのかも同１２月には当時の所属事務所から契約を解除された。ほのかは破局後の９月にシンガー・ソングライターに転身し、配信シングル「メロンソーダ」でデビューし、１８日にも新曲「東京」の配信がスタートしている。

ほのかは、金髪のボブカットに、白いＴシャツとデニム姿のシンプルないでたちで登場し「こんばんは、ほのかりんです」とあいさつ。過去にバンドは組んでいたものの、ソロとしては初のステージとあって「ソロデビューをして初のライブ。よろしくお願いします」と頭を下げた。

この日披露した４曲はいずれも、ほのかの作詞作曲。「メロンソーダ」は、情緒不安定な恋人との別れを描いた歌で「わかってたんだ　本当は愛してないこと」などの歌詞でつづった。「ピローケース」は、恋人がかつて思いを寄せていた人の影におびえる内容。「『私はあの子の代わりじゃ無いよね』いつまでも聞けなくて　あの子は怒っているのかしら　ごめんね」など、意味深な詞にのせて澄んだ歌声を響かせていた。

出典：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000166-sph-ent

ほのかりんが金髪ボブで登場したことで話題殺到