将棋ソフト「PONANZA」とプロ棋士・佐藤天彦名人が対局する「第2期 電王戦」の第2局が5月20日に姫路城(兵庫県)で行われ、PONANZAが勝利した。2番勝負は、PONANZAが2連勝で幕を閉じた。
電王戦は、今回の第2期が最後の開催。昨年に「叡王戦」で優勝した佐藤名人が、「電王トーナメント」を勝ち抜いたPONANZAと激突した。ルールは2番勝負で、4月1日の第1局はPONANZAが勝利していた。
第2局は、後手のPONANZAが2手目で「4二玉」という奇抜な手を指したが、その後は落ち着いた展開に。だが、PONANZAが70手前後から大きくリードし、94手で佐藤名人を破った。
終局後、佐藤名人は「どこが徹底的に悪かったかは分からないが、形勢を損ねていったのかもしれない」と振り返る。「(対局前から)勝つのは相当厳しいとは思っていた。ただ、名人として指すということで、ファンの応援に応えられなかったのは残念」(佐藤名人)。
PONANZAを開発する山本一成さんは「序盤の50手近くは苦しい状況が続いていた」と話す。「名人に勝つというのは、将棋ソフト関係者の全員が願ってきた未来。私1人だけでなく先人の知恵、人工知能の研究理論などがあってできたのがPONANZA。この場に立てたことを、さまざまな人に感謝したい」(山本さん)。
電王戦シリーズの最終成績は、将棋ソフトが14勝5敗1引き分けと、プロ棋士に大きく差をつけた。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000032-zdn_n-sci
AIが強すぎて電王戦では負け無しの戦歴
2017/05/20 19:36
コンピューターが強くなりすぎた
2017/05/20 19:37
2017/05/20 19:39
もう羽生さんと藤井君しかいなくなりましたね。
2017/05/20 19:43
2017/05/20 19:46
2017/05/20 19:52
ますますソフトは強くなるからもう勝つのは無理だろう。人間の作った定石などソフトには関係ないんだよね!
2017/05/20 19:54
いつかこの日が来ると分かっていましたが、残念ですね。
2017/05/20 20:03
その程度のことがわからない人が多すぎてウケル
2017/05/20 20:05
2017/05/20 20:05
2017/05/20 20:06
ソフトとの対局は今回が最後だが、時期的にも終わりが丁度いい。
2017/05/20 20:06
2017/05/20 20:06
ノータイムで差し合えばまだ勝負になるのでは。
2017/05/20 20:06
逃げずに勝負した佐藤名人、立派でした!
2017/05/20 20:07
戦いの醍醐味はやっぱり人間対人間であることに越したことない。
2017/05/20 20:07
ソフトはおなか減らないし、頭痛くなることもない。
人間はいろんなものと戦って対局しなければならない。
あえて困難なことにチャレンジしているんだから、全然暗くなる必要ないと思うけど…。
ただ、電王戦は面白いから今後もやってほしい。
藤井四段だっているんだし。
2017/05/20 20:08
2017/05/20 20:08
2017/05/20 20:08
あらゆる対局のデータを集積したコンピュータが勝った所で何の感動も無いし、将棋やチェスしか出来ない機械に意味なんぞあるのかな?
2017/05/20 20:08
無意識に出るクセのハズが! ねええべな~~~~♪
髪ばっかイジッて、対局に集中しねえから
ピナンザごときに負けんだよ~~~~♪
2017/05/20 20:09
ソフトがどれだけ強くなっても勝てる余地はある、はず。
2017/05/20 20:09
2017/05/20 20:09
2017/05/20 20:10
2017/05/20 20:10
しかもこのソフト(2016年版PONANZA)よりも現在進行系でソフトはさらに強くなっている。
2017/05/20 20:10
2017/05/20 20:10
2017/05/20 20:10
2017/05/20 20:10
ただもうプロ棋士がコンピュータと戦う必要はないと思う。ファンが見たいのは必ずしも「正しい手」のみではない。
2017/05/20 20:11
2017/05/20 20:11
人工知能に考えてもらおう。
2017/05/20 20:11
人間の思考を演算回数で置き換えれるのかは知らないけど。
2017/05/20 20:12
2017/05/20 20:12
2017/05/20 20:12
2017/05/20 20:12
2017/05/20 20:12
2017/05/20 20:13
2020年
世界コンピュータ革命
コンピューターが人類を支配する計画を立てている。
この電王戦は
もっとも優秀な頭脳をもった将棋棋士を
AIを使ってどれだけできるか
実験にすぎない。
このままでは人間はコンピュータに
政治、経済、教育、宗教すべての分野において
命令に従う運命になっている。
しかし、それを阻止する救世主は
もっとも先を読める頭脳をもった
羽生善治、唯一だ!!!!
あと2020年までに
数年しか残されていない。
世界を救うため
コンピューターと人類の最終決戦
羽生善治VsPONANZAの戦いをやるべきだ!!!
2017/05/20 20:13
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