覚せい剤を使用した疑いがあるとして警察はは11月28日の今日、覚せい剤取締法違反容疑でASKA容疑者を逮捕したことを公表しました。
ASKA容疑者は現在、2014年に覚せい剤取締法違反で逮捕された事件により執行猶予期間であったが、今回再び逮捕されました。
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ASKA容疑者が覚せい剤を使用していると判明した理由
25日午後7時ごろにASKA容疑者から「盗撮されているので確認してほしい」との110番があった。それにより警察が駆けつけたところ異変に気付き、尿検査を実施した際に陽性反応が出たというのだ。
要するに、自ら警察を呼んで自爆してしまったのだ。
どうやら覚せい剤により幻覚を見ていた疑いが強まっている。
ASKA容疑者は否定している
客観的に見れば、自ら警察呼び突拍子もないもないことを連発する等、普通に考えれば少しおかしい話であるのは言うまでもありませんよね。
しかし、ASKA容疑者は覚せい剤の使用に関して否定を続けており、ミヤネ屋に対し下記のコメントを送付している。
「『人が、信じられなくなってる。』なんて、電話はしてませんよ。Appleのアカウントを、週に2回も乗っ取られ、インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。相手も特定出来ていたので、直ぐに警察に電話もしました。『サイバーを紹介して下さい』と。それだけです。幻聴、幻覚など、まったくありません」
出典:http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/161128/ent16112815410020-n1.html
ASKA氏の異変については周りも気づいている!?
実は彼の変わった行動について何人かの人が異変に気づいていたようです。覚せい剤をしていればどことなく普通な会話が噛み合なくなった現象が起きますが、まさにそんな現象がASKA氏にはあったと芸能リポーターの井上氏は答えています。
井上氏のコメント
ASKA容疑者は「自分のパソコンが盗聴されている。ふつうのやり取りができなくて困っています」などと井上氏に述べたという。その後も電話で話すことがあり、ASKA容疑者のろれつが回っていなかったそうで、そのことを井上氏が指摘するとASKA容疑者は「睡眠薬を飲んだ」と返答。しかし、時刻は午後4時だったという。
新作CDの発表は中止!?
残念なことに来月に新曲(新アルバム)を発表する予定にしていたとのことです。
タイミングも悪く、今回の逮捕によりほぼ間違いなく、新曲のリリースは出来なくなるでしょう。ファンにとっては非常に残念なニュースと言えるでしょう。
執行猶予がついている状態での再逮捕となればおそらく芸能界に再び戻ってくることさえ難しくなってくるのは言うまでもありません。
ファンにとっては非常に悲しい出来事ですが、今後のASKA氏の動向を見守っていきましょう。
ネット上の反応
あちゃー
ASKAまたか
— 団長@フラットはじめました (@tm_minir53) November 28, 2016
前職場のIさんは大丈夫だろうか、最初にASKAが逮捕された時尋常じゃない程ショック受けてたけども
— 瑞希 カカ (@kaka_m0914) November 28, 2016
ASKAもう完全に終わったな…
— みんやま@骸骨初日→CDJ後2日。 (@Yama0110Min) November 28, 2016
ASKAバカじゃん
— あ や と (@ayt_0901) November 28, 2016
ASKA、ソッコーで逮捕されてんじゃんわろたwww
— しん (@074shinnichirou) November 28, 2016
クスリから抜けるのは相当に難しいとは聞くけど、それは多分想像できないから軽いことは言えないな。とはいえ犯罪には違いないのだけども
— hama(はまちん) (@monniez) November 28, 2016
ASKAさんの事少しは信じればええのに。
叩く事しか出来ないのかよ
残念やな
— トモヤ (@jdwtjtpx) November 28, 2016
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