トランプ氏が同性婚を容認!給料も無給でやる!と宣言!?

米国の大統領に選出されたドナルド・トランプ氏は13日放送されたアメリカのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」のインタビューで、米国で同性婚が合法化されている状況を容認する旨を公表した。

 

どうやら、全米各地で「反トランプ」デモが続いていることに対し、国民に対して「我が政権を怖がらないでほしい」と述べており、少数派の人々を追い込むような政策は取らない旨を表現したのだと考えられる。

 

その他にもデモが頻発していることに対しては下記のようにコメントしている。

「(トランプ政権を)怖がらないでほしい。国を元に戻していく」

 

大統領が無給で働く!?

 

今回のインタビューで何より印象深かったのは年40万ドル(約4300万円)の大統領職の給与を辞退することを表明したことだ。

 

不動産王であるトランプ氏にとってお金は必要ない。

 

この表明は大統領はお金を貰うための職業ではないということを表現したかったのだろう。

 

そして、表だってお金を貰わないことでもちろん裏金も貰わないと本人が供述している。これは今までの大統領と大きく異なる点であるといえる。

 

政治に対して、お金で解決しようとしている人にとっては非常に困る話であるのは間違いない。

 

一方、国民にとってはクリーンな政治が期待出来ることは非常に良いことだと言えるであろう。

 

最後に付け加えておくが、アメリカ合衆国の法律の規定のため「年1ドルは受け取る」とした。

 

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