梅宮辰夫の現在!病気の名「十二指腸がん」で自宅療養中!?

本日、9月7日にタレントの梅宮アンナが会見を行いました。

 

その報告では父である俳優の梅宮辰夫について、「十二指腸乳頭がん」であるということを公表しました。

 

早期発見が出来たことも功を制して手術は無事成功し、自宅療養中とのことです。

 

梅宮辰夫、過去にもがんになったことがある

 

かなり昔の話ではあるが、実は過去にもがんになったことがあったのです。

 

1974年に「精巣がん」を発症していました。その際の余命は3ヶ月と言われていた中、見事に復活を果たしました。

 

その際は今回以上に深刻な状態だったにも関わらず、辛い抗がん剤治療を乗り越えました。

 

今回も同じように切り抜けてくれることでしょう。

 

十二指腸乳頭がんとはどんな病気!?

 

この十二指腸乳頭がんは割と珍しいがんで発生率は3%以下と言われています。

 

そういう意味では少し珍しい病気と言えるでしょう。

 

発生原因は詳しいことは分かっていませんが、良性腫瘍からがんになる場合が多いようで、ポリープが出来易い人に多く発生する可能性があるようです。

 

また、現代医療においても発症者がそれほど多くいないことから医療方法も確立しておらず、今回の手術も12時間に及んだと報告されており、非常に困難な手術だったことが伺えます。

 

78歳という現在の梅宮さんの年齢を考えると非常に頑張って乗り越えたんだと感心する次第ですね。

 

今後完治する可能性はあるのかどうか!?

 

現在の梅宮さんのがんのステージはステージ2とのことですから、余命がどうのと心配することはないかと思われます。

 

ただ年齢も70代後半ですし、がん体質であるのは否定出来ませんので今後の経過を安静に見守っていく必要があります。

 

基本的に早期治療に着手出来た場合は助かるケースがほとんどですから、今回は大丈夫かと思われます。

 

Twitter上の反応

 

 

等と反響が広がっている。